(一社)和ハーブ協会主催講座
和ハーブフィールドマスター
養成講座

“フィールドワークがもっと楽しくなる”


茨城県にて初開講!
「実地でプロの指導を受けながら、実際の植物に詳しくなりたい」

「人に正しく伝えられる知識や技術を身につけたい」
そんな方におすすめの講座です!

茨城・八郷
コース

“フィールドワークのプロフェッショナルに”

和ハーブフィールドマスター養成講座は、
実地経験を重ね、
有用植物の見分け、特性、使い方など
人と自然との総合的な関わり方を学び、
人に伝えることができる
和ハーブフィールドワークの
プロフェッショナル養成講座です。

植物の基本をはじめ
歴史や文化、機能性など
“植物のストーリー”に精通した、
当協会ならではの知識をお伝えいたします。

スムーズでわかりやすいガイド方法や
現場での安全管理に至る
“プロの技術”も学べるので
受講後から実践できるスキルが
しっかりと身につきます!

初心者の方も細やかに
フォローいたしますので
どうぞご安心ください!

豊かな自然と温暖な気候に恵まれた
筑波山の東の麓、
茨城県石岡市周辺の有用植物を
仲間とより深く学びながら
ご自身の人生も豊かにしていきませんか?

こんな方におすすめの講座です

  • 植物が好きな方、植物の見分けができるようになりたい方
  • アウトドアや自然の中を歩くのが好きな方
  • 植物散策のガイド等のお仕事をされている方
  • 地域創生や地域起おこしにかかわっている方
  • 新しい趣味や生きがいを見つけたい方
  • 自分で“和ハーブ”の講座を開いてみたい方
  • 地域創生や地域起こしにかかわっている方

習得できるスキル

  • 野生または屋外の和ハーブについて、見分けや生態、その他 植物としての特徴を説明できる
  • 有用性(活用の仕方、機能性、歴史など)を“面白く・わかりやすく”案内できる
  • ご自分が住む(あるいは仕事をする)地域特有の植生や、植物文化・歴史などについて案内できる
  • 散策時の注意点や観察方法のポイントなど、プロとしての心構えを取得できます
  • 散策時の注意点や観察方法のポイントなど、プロとしての心構えを取得できます

例えば「食」の和ハーブであれば、以下のようなことが、学び・人に伝えられるようになります!

1.食べられるか食べられないか
(毒があるか、無くても一般的に食べるかどうか)
  2.美味しいか、美味しくないか
  3.その和ハーブの機能性
  4.その和ハーブの食に関する歴史ストーリー
  5.地域別の活用法(料理方法など)

受講には、年齢、性別、キャリアは問いません。
机上の学習ばかりでなく、
実際に屋外で植物に触れたり
「和ハーブ」を通じて日本の文化に触れてみたい、
身近な草木を学んでいきたい方を歓迎いたします。

和ハーブチャンネル
古谷講師がガイドする
人気の和ハーブYouTube
ぜひご覧ください!

コース予定プログラム

2025年4月~11月
<【茨城・八郷コース】日曜開催> 
学習場所:茨城県石岡市内  
開催時間:調整中

第1回:4月13日
【1】イントロダクション+基礎学① フィールドマスター入門 
第2回:5月18日
【2】基礎学②+フィールド実践①   和ハーブの有用性と伝え方の基礎(草本・木本)
第3回:6月8日
【3】フィールド実践②  里山・田んぼの和ハーブと生物多様性
第4回:7月13日
【4】フィールド実践③   海の和ハーブと茨城の地域性をみつめる 
第5回:9月21日
【5】フィールド実践④    復習と要点チェック、一般講座での講師のふるまい
第6回:10月12日
【6】ロールプレイング演習  和ハーブの有用性と伝え方の応用、振り返り
第7回:11月2日
【7】修了試験(筆記試験+フィールド試験)
見出し ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。テキストは「右寄せ」「中央寄せ」「左寄せ」といった整列方向、「太字」「斜体」「下線」「取り消し線」、「文字サイズ」「文字色」「文字の背景色」など細かく編集することができます。
※内容により終了時間が延長する場合がありますので、時間に余裕をもってご参加ください。
※講座準備の都合や天候事情により、開催内容を調整する場合があります。
※和ハーブ検定1級合格済みの方は、最後(第7回)の筆記試験が免除、フィールド試験のみになります。

担当講師

2019年から15年以上、ご好評を頂いている
人気の体験型講座『和ハーブ塾』の講師や
専門家から、直接学べます。

古谷 暢基
Masaki Furuya

(一社)和ハーブ協会代表理事/博士(医学)

「和ハーブ」「ダイエット検定」「ルーシーダットン」など数々の健康美容・ソーシャルビジネスをプロデュース。日本人のための健康・美容・医療に関し“正しい知識と意識”の啓発に取り組む。全国を飛び回り、1年を通して講演会を実施。

「琉球ハーブの文化を日本に広めてほしい」と沖縄在住の方からの依頼を受けたことをきっかけに、日本古来の植物文化について調べ始めるうち、その魅力に目覚める。当初ヨモギも見分けられないほどの植物オンチだったが、猛勉強の末2009年「和ハーブ協会」を創立。

2017年4月に和ハーブ検定公式テキスト『和ハーブ にほんのたからもの』(平川美鶴 共著)、和ハーブ協会初のレシピ本となる『PAN de WA HERB ~日本人の心と身体に届ける和ハーブレシピ~』、また同年8月に待望の『和ハーブ図鑑』が発売。

著書・監修の書籍・DVDは30を超え、テレビ・雑誌等のメディア出演多数。

平川 美鶴
Mitsuru Hirakawa

(一社)和ハーブ協会副理事長/植物民俗研究家

8月2日“ハーブの日”生まれ。「和ハーブ」と日本人の関わりを、歴史・文学・薬効・自然風土・産業などから調査研究。講師業、商品企画開発、実践ワークショップを通じ、自然の恵みと共にあった先人の尊い知恵を、今にどう生かし、未来へどう届けるかを考えるメッセンジャー。

共著に『あなたの日本がもっと素敵になる 8つの和ハーブ物語~忘れられた日本の宝物~』(産学社)、『和ハーブ図鑑』(素材図書)、『和ハーブ検定1級・2級公式テキスト』(BABジャパン)、
2022年5月に発売された初の単独書き下ろし本『和ハーブのある暮らし』(エクスナレッジ)はAmazon.jp「ハーブ・山菜部門」で堂々の1位を獲得。

講演や散策講座など、「和ハーブ」という生き方をひとりでも多くの人に伝えるため全国を飛び回っている。今回はコースイントロダクションから実践まで幅広く担当。

林 鷹央
Taikao Hayashi

(一社)和ハーブ協会顧問/田んぼソムリエ
Bioアナリスト/NPO法人めだかの学校講師

里山のプロフェッショナルとして、草本~樹木から虫~小動物、さらに環境学まで幅広く網羅。 環境バンド「百生一喜」のボーカルとして「和ハーブのうた」を作詞・作曲、自治体イベントなどで紹介。著書に『田んぼソムリエになる!』(安心農業)、 監修本に『街のいきもの100』など。当講座では里山環境の和ハーブ・生きもの環境フィールド観察を担当。

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小見出し

ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。テキストは「右寄せ」「中央寄せ」「左寄せ」といった整列方向、「太字」「斜体」「下線」「取り消し線」、「文字サイズ」「文字色」「文字の背景色」など細かく編集することができます。

受講概要

植物の分類ばかりでなく
植物の持つ文化や歴史など
フィールドの魅力を存分に伝える
実践力が身につきます。

◎受講人数:限定10名(定員に達し次第締切)

 ◎受講料 :98,000円(税込:107,800円)

銀行振込、分割払い(3回まで)可

 ◎受講条件

■■基本的な知識の獲得のため、事前に「和ハーブ検定」のご受験をおすすめしておりますが、
必須ではありません。
講座修了時までに「和ハーブ検定<1級>」に合格された方は、
和ハーブフィールドマスター養成講座修了時の筆記試験が免除になります。

■当協会会員であること(受講お申込時に入会手続き可能)

【ご入会費用】
個人会員様:入会金/10,000円(税込:11,000円)年会費/8,000円(税込:8,800円)
事業会員様:「法人」または「個人事業主」によって要件が異なります。
詳細は事務局までお問い合わせください。

※「和ハーブインストラクター」資格取得の必要はありません。

 

カリキュラムの特徴

座学/実習ともに基礎演習を重視した、実践的な反復学習スタイルが特徴です。
初めて植物に触れる方にも、一から丁寧なレクチャーを行います。

毎月1回、ポイントを絞った演習を通じて、およそ半年間でご自身の実力を積み上げていく学習スタイルです。

経験豊富な講師と、メンバー同士の視点で互いに学びあうことで、効率的に知識と技術を身につけられます。

独学だけでは身につきづらい、関連分野の最新情報などもプログラムに含め、視野を広げます。

和ハーブフィールドマスター講習修了後も、各講師への質問受付が可能です。
また当協会主催の和ハーブフィールド体験講座(例. 鎌倉和ハーブ塾など)やブラッシュアップ講座への優先ご案内があります。
継続した学びや実践の機会への参加が可能です。

講座受講日以外でも、マイフィールド(自分のふだんの観察エリア)の観察を継続して行っていただきます。

【受講時にご用意いただく教科書】
・『和ハーブ図鑑』(古谷 暢基 / 平川 美鶴 共著)
・『葉っぱで見分け五感で楽しむ樹木図鑑』(当協会顧問・林 将之先生 監修)

受講時にご用意いただくもの

持ち物:
・筆記用具、飲み物
・参考図書(全講座で使用)
・観察グッズ…カメラ、ルーペ等。虫よけスプレー(必要時)。
・雨具:突発的に天気が変化する場合があります。
・昼食(午前からの講座の場合)

服装:

散策がある場合には、適した服装でお越しください。
・帽子着用や防寒/暑さ対策。ご希望であれば着替えをお持ちください。
・スニーカーや履きなれた靴でお越しください。

“和ハーブ”の世界の扉を
ひらいてみませんか?
不安なことはいつでも和ハーブ協会事務局にご相談ください。
みなさまのご参加を心よりお待ちしております!

SNSで協会活動を発信しています!

これは編集画面用のサンプルです。

「プレビュー」から実際の見た目をご確認ください。

一般社団法人和ハーブ協会 運営事務局
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東京都中央区銀座4丁目11−7
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