『モンゴルハーブ塾2024』
モンゴル薬草と
伝統療法を訪ねる旅

企画
一般社団法人 和ハーブ協会
旅行主催
エアーワールド株式会社
(観光庁長官登録旅行業 第961号)

草原とハーブとシャーマンの国
「モンゴル」の真髄に触れる
レアでディープな5日間
2024年6月25日(火)-29日(土)


広大な自然、昔ながらの遊牧民の生活

ハーブと薬草に溢れた草原

真っ青に透き通った青空の下、
自由に闊歩する馬たち

多くの人を魅了してきた
『モンゴルハーブと
伝統医療を訪ねる旅』
が遂に復活です。
・・・

日本と同じルーツともいわれる
アニミズム(八百万の神)精神

モンゴルの人たちは
それを悠久なる自然と一体化して
この現代にも受け継いでいます。

それは世知辛い現代に
生きる日本人に
必ずや届くものが多くあるでしょう

真の意味での特別な時間
本当の心と身体の贅沢

この日この時にしか味わえない体験を
ぜひ、全身でご堪能ください。

Deep Point①
花とハーブに溢れる
初夏のモンゴル草原を
現地名人おばあと一緒に歩く

踏みしめる度に足元から
醸し出るハーブの香り。

モンゴル草原の初夏は
花畑とハーブの宝庫!

一年に30種類の薬草を摘むという
現地名人おばあが案内する
激レアツアーです。


Deep point ② 
自然とスピリチュアルの
国の真骨頂!
他では絶対に会えない
シャーマンとの邂逅

モンゴルの真の宗教であり、
伝統療法のルーツであるシャーマニズム。
今回、特別に和ハーブ協会代表理事の
古谷の人脈により、
絶対に会えないシャーマンに出会い、
その儀式と占術を体験します。

5年前、同じくシャーマンを訪ねた
参加者たちに走った戦慄と感動を
今回も再び!

Deep point ③
真っ青な空の下、
見渡す限りの草原を
馬で走り抜ける爽快感!

モンゴル人にとって
馬は自分と一心同体。
命そのものです。

透き通るような青空と
果てしなく続くハーブ草原を
馬で駆け抜けること
これは人の原体験であるかの如く
魂に響き、語り掛けることでしょう。

Deep point ④
現地の伝統医療専門家による
五感をフル活用した
「モンゴルハーブ解説」

現在も大切にされるモンゴル伝統医療。
それはモンゴルハーブ療法『オルガマル』
モンゴル式マッサージ『バレア』
など、多岐に渡ります。

今回、和ハーブ協会独自の人脈にて
ウランバートルより伝統医療の専門家が
ハーブ溢れる草原に同行します!

『モンゴルは薬草の宝庫、是非いらして下さい』
モンゴル伝統医療の第一人者
B.ボルドサイハン博士

「モンゴルの薬草調査は日本からの資金援助などにより進展し、2005年の私の著書『Encyclopedia of Mongolian Medical Plants(モンゴル薬草事典)』が完成しました。そして2007年にモンゴル伝統医療の調査に来た古谷暢基氏と出会い、同書をプレゼントしました。その後、数回のモンゴル薬草ツアーが実施されたことは、喜びの至りです。

モンゴルは冬が長く、寒く乾燥していて植物が豊かでないイメージがありますが、実は薬草と呼ばれる種だけでも400種類を超えます。日本の皆様には『モンゴルハーブ塾』にご参加いただき、雄大な自然と遊牧民に受け継がれてきた伝統を五感で味わっていただきたいと思っています。」

Deep point ⑤
自然の中で食らう!
本物の
モンゴル伝統料理

当ツアーでは、食事の大半を
モンゴルの日常食と伝統食における
”薬膳”をテーマに徹底します。
使われる素材、薬草など
現地料理に詳しい講師が説明。
日本では好き嫌いが分かれる羊肉も、
草原のハーブを食べているから
クセが少なく香りが良い!


『モンゴル薬草と伝統医療を訪ねる旅』
特別音声インタビュー

話者:(一社)和ハーブ協会 代表理事 古谷暢基
聞き手:当協会スタッフ 野村すみれ

《前編》
今、なぜ、モンゴルに?

協会代表理事 古谷暢基 特別インタビュー前編。今回の旅に向けて、「そもそも、なんでモンゴルなの?」「なんでそんなにモンゴルにみなさまをお連れしたいの?」という素朴な疑問をぶつけました! (約20分)

《後編》
衝撃のシャーマン体験

モンゴル薬草

特別インタビュー後編。衝撃のモンゴル現地シャーマンとの邂逅体験やモンゴル薬草についてお話しています。(約15分)

小見出し

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講師紹介

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案内人/現地講師
古谷 暢基

(一社)和ハーブ協会 代表理事/博士(医学)

「和ハーブ」「ダイエット検定」「ルーシーダットン」「入浴協会」など数々の健康系ソーシャルビジネスをプロデュース。日本人の為の健康・美容・医療に関し“正しい知識と意識”の啓発に全国を飛び回り、1年を通して講演会など講師を務める。

きっかけは「琉球薬草文化を復活して欲しい」と沖縄からの依頼。その後、日本古来の植物文化について調べ始める刹那、その”本質性”に目覚める。当初ヨモギも見分けられない程の植物オンチだったが、猛勉強の末2009年「和ハーブ協会」を創立。

日本では少ない伝統医療/予防医学の専門家。
2007年、タイ伝統療法「ルーシーダットン」を日本に広めた実績を買われ、モンゴル国関係者より未知のモンゴル療法「バレア」「オルガマル」の日本啓発事業の依頼を受け、研究などの為に度々来蒙。
その後、ネパール、スリランカ、韓国、台湾などを、伝統医療の研究で来歴。
2017年、その実績と見聞を買われ、WHOが設立に関わった国際学府「国際補完医療大学」での日本代表を依頼される。
自著および監修書籍・DVDは30を超え、TV・ラジオ・WEB等のメディア出演多数。

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現地ゲスト
モンゴル・シャーマン

国立シャーマン協会よりの特別提供

モンゴルは「チベット密教」が国教である一方、その大本を辿れば、実はシャーマニズムとアニミズムの国である。
自然万物に神を見て、崇拝し、祖先を大切にする。日本精神のルーツである八百万の神、それが残るアイヌ文化や琉球神道などの日本の原始宗教と共通した精神が、今でも色濃く残る国なのだ。

シャーマンは未だに特別な存在で、大統領などの大物政治家や大企業の経営者なども、大事な指針については、必ずシャーマンの指示を仰ぎにいくほどである。
一般人はぜったに会えない現地シャーマンに、今回、和ハーブ協会の特別なコネクションと過去に実績において、邂逅できることになった。

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現地帯同
平川 美鶴

植物民俗研究家 /(一社)和ハーブ協会副理事長

和ハーブ協会設立時より、全国の和ハーブと日本の植物民俗文化の研究を積み重ねる。
その過程と結果として、全国の講演や地域創生飛び回り、また著書・著作を世に送り続ける。

「日本の植物民俗文化の理解を深める為には、そのルーツであるアジア諸国を始めとする他国文化を知ることによって、その特徴などをより際立たせて見ることが肝要と考えます。今回、現地での私の視点や発見を皆様に共感していただき、同時に違った視点でヒントをもらえると嬉しいと思っています。」


著書は こちら

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開催概要

日程
2024年
6月25日(火) 
11:55 成田空港 集合
第2ターミナル3階
MIAT(ミアット)モンゴル航空カウンター前

※昼食は集合前に各自でお済ませください。

6月29日(土) 
13:40 成田空港 到着・着後解散

※現地交通事情等により、解散時刻が繰り下がる場合がございます。予めご了承ください。
参加費

<参加費用 ※税込価格>  
●和ハーブ協会正会員(入会金、年会費を納付されている有料会員の方)、
個人/法人事業会員(社員の方含む)、賛助会員 :325,600円
●無料登録会員(和ハーブスタイルより、無料登録会員にご登録されている方):335,600円

(成田からモンゴルまでの往復旅費、4泊分の宿泊代、現地移動代、現地モンゴル人通訳・ガイド代、乗馬体験代、全てのモンゴルハーブ散策講座、シャーマン経費、1日目昼食と最終日夕食を除く全ての食事代、現地資料代など全て込)

※宿泊先(ウランバートル市内ホテル、草原ゲル)は基本的に3~4名様で相部屋のご用意となります。
個室を
希望の場合は別途、以下を追加料金として頂戴いたします。
・ウランバートル市内ホテル:1泊あたり別途23,000円
・草原ゲル:2名で1ゲル使用の場合: 2,500円/1名で1ゲル個室使用の場合:5,000円

※現在は会員登録をされていない方も、『和ハーブ塾』へのお申し込みと同時に和ハーブスタイルより無料登録会員に登録されることで、お申し込みいただけます。

主催
◆旅行主催:エアーワールド株式会社(観光庁長官登録旅行業 第961号)
◆受託販売:株式会社フォーエバートラベル(神奈川県知事旅行代理業 159号)
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超充実!スケジュール

6月25日(火)
11:55 MIAT(ミアット)モンゴル航空カウンター前で集合(成田空港第2ターミナル3F)
13:55 MIATモンゴル航空 502 便にて、ウランバートル空港へ出発
18:30 ウランバートル空港到着(夕食は機内食、ウランバートルで唯一日本式大浴場がある「フラワーホテル」泊)


6月26日(水)
朝食後、バス移動---現世と黄泉の世界を行き来する“モンゴル式祈祷師シャーマン”の伝統儀式見学(モンゴルシャーマニズムが医学、自然、先祖崇拝をどの様に包含するかを目の当りに)‐‐‐ウランバートルにてロシア料理ランチ--- 昼食後、草原へ移動(途中、地元スーパーにて買い物や、ラクダや鷹に触れての記念撮影等も可能---草原到着後、モンゴル伝統医療博士の講話会/薬草散策(協会の人脈によるレアタイム)---夕食「体を温め、血を巡らせるモンゴル伝統薬膳料理」(羊を1頭つぶし“熱い石”を使う「ホルホグ」体験)---夕食後、満天星空の鑑賞、ゲルにて希望者は二次会(ゲルキャンプ泊)
 
6月27日(木)
朝食---古谷の案内によるモンゴル草原散歩(和ハーブと共通する植物、植生の特徴などを解説)‐‐‐モンゴル遊牧民式ランチ---午後、草原での最高の乗馬体験!---地元のおばあによる「モンゴル薬草」散策とモンゴル家庭のお手当のお話---夕食「身体のパワーと生命力を上げるモンゴル薬膳料理」(羊の頭をゆでたスープと「ハルガイ・ホーシュール」体験)--‐希望者は星空の下の二次会(ゲルキャンプ泊)

6月28日(金)
朝食---山の上のモンゴル密教の神秘の寺院を見学(密教式のお祈り等体験)---ウランバートルへ移動、「モンゴル式お鍋」でランチ---午後、市内観光(チンギスハーン広場)、お土産など買い物---モンゴル伝統舞踊と驚異の「ホーミー」を劇場にて見学---夕食「疲れを癒し細胞を若返らせるモンゴル薬膳料理(「サルヒナグとツイワン」体験)(フラワーホテル泊)

6月29日(土)
朝4:30---ホテルより空港へ‐‐‐7:45 MIATモンゴル航空 501 便にて成田空港へ‐‐‐13:40 成田空港着、解散


※プログラム・スケジュールは変更になることがありますので、予めご了承ください。

よくあるご質問 Q&A


Q1.
燃油サーチャージ代や空港税は、参加代金に含まれますか?
A. はい、今回のツアー代金に含まれております。
Q2.
モンゴルのビザ取得は必要ですか?
A. 今回ツアーのご参加においては不要です。
Q3.
モンゴル渡航にあたり、パスポート有効期限は何か月必要ですか?
A. 残存有効期間6か月以上となります。
パスポート申請・発行には1週間程度かかりますので、 渡航前に必ずお手持ちのパスポート内容ご確認をお願いいたします。
※パスポートの取得申請・再発行方法はこちら
Q4.
現地でのお買い物に、クレジットカードは使用できますか?
A. 空港内や大きなショップ、デパート等でのクレジットカード使用は基本可能です。
小さなレストランや、小さい通りがかりの店等は使用不可です。
Q5.
モンゴルの現金通貨は、事前に用意が必要でしょうか?
A. 現金は、お土産代や現地で個別に頼むお酒代等で必要な場面もあるかと思います。
今回はモンゴル到着時にバスの中で両替ができますので、ご活用ください(例えば日本円10,000円を払うと10,000円分のモンゴルトゥグルグが入った袋と交換できるスタイルです)。
※現在の為替レート(モンゴルトゥグルグ⇔日本円)はこちら
Q6.
服装など、持っていったほうが良いものはありますか?現地の気候について教えて下さい。
A. 昼間は平均25℃程度、暑いときは30℃くらいまで上がります。夜は18℃くらいになり、明け方はさらに冷え込み零度ほどになることもあります。ただ、ゲル内はとても温かいので協会としては、軽いダウンジャケット等の使用をおすすめしております。また、アメニティやタオルのご準備、また、現地での食事に心配がある方はレトルト食品のご用意も各自でお願いいたします。
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Q7.
宿泊は、全て相部屋になりますか?
A.基本は3~4名様で相部屋のご宿泊スタイルとなりますが、ご希望に応じて個別での宿泊も可能です。その場合は追加料金の形で、下記がそれぞれ加算されます。
===========================
・ウランバートル市内ホテル(6月25・28日):1泊あたりプラス23,000円
・草原でのゲルキャンプ(6月26・27日):
 2名で1ゲル使用の場合:1泊あたりプラス2,500円
 1名で1ゲル使用の場合:1泊あたりプラス5,000円
 ※ゲルは草原の中にあり、広く、鍵もついておりません。そのあたりの現地事情をご了承の上、ご検討いただきますようお願いいたします。
===========================
ご希望の方は、お申込手続きの際に協会事務局へお申し出ください。
Q8.
滞在中、草原のゲルでも、スマホの充電はできますか?
A. はい、可能です。ゲル内にコンセントがあります。
Q9.
興味はあるのですが、女性ひとりで参加するのがやや不安です。
A. 今回ツアーはおかげさまで現在、全国各地よりおひとり様でのご参加申込みを多数いただいております。
旅好きな方、植物・自然が好きな方、伝統医療に興味がある方など、共通の関心がある方々が集いますので、初めましての方同士でも気兼ねなくお過ごしいただけます。
また現地では女性の協会関係者・スタッフが帯同いたしますのでご安心ください。
Q10.
現地では乗馬プログラムがあるようですが、保険の加入は必須でしょうか?
A. 安心してご参加いただくため、渡航前に各自で、海外旅行傷害保険のご加入をおすすめいたします。保険会社のWebから簡単にお申込みいただけます。
Q11.
ツアーキャンセル規定を教えてください。
A. 下記の「お申込みにあたってのご注意(キャンセル規定)」をご確認ください。
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お申し込みにあたってのご注意(キャンセル規定)

ご入金はお申し込みより1週間位内にお願いいたします。
入金時期がずれる場合は事前にご連絡をお願いいたします。

<キャンセル規定>
1)講座日より31日前のキャンセル料等は発生しません。
(但し、振り込みによる返金の場合は、振込手数料を差し引かせて頂きます。)
2)講座日より30日前~14日前の解約(キャンセル・欠席等)お申し出につきましては、受講料の70%をご返金します。
3)講座日より13日前~7日前の解約(キャンセル・欠席等)お申し出につきましては、受講料の30%をご返金します。
4)講座日より6日前~当日の解約(キャンセル・欠席等)お申し出につきましては、原則として返金いたしませんので予めご了承ください。
※振込みによる返金の場合は、振込手数料を差し引かせて頂きます。
初めての方も、おひとり様での参加も大歓迎です!
モンゴルでかけがえのない感動体験を
ぜひお持ち帰りください。

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また、ツアー定員に達し次第締め切りとなりますので
お早めにお申し込みください。

ご不明な点などございましたら
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〈お問い合わせ〉 
一般社団法人 和ハーブ協会 運営事務局
〒104-0061東京都中央区銀座4丁目11−7 第2上原ビル 6F
mail : info@wa-herb.com
tel : 03-6435-3863