『モンゴルハーブ塾2025』
モンゴル薬草と
伝統療法を訪ねる旅

企画
一般社団法人 和ハーブ協会
旅行主催
AIR MARKET株式会社
(神奈川県知事旅行代理業 159号)

草原とハーブとシャーマンの国
「モンゴル」の真髄に触れる
レアでディープな6日間
2025年6月24日(火)-29日(日)

広大な自然、昔ながらの遊牧民の生活

ハーブと薬草に溢れた草原

真っ青に透き通った青空の下、
自由に闊歩する馬たち

昨年7年ぶりに開催し、
感動のお声を多数いただいた
完全オリジナルのプログラム、
今年は1泊追加し
さらに豪華な内容で開催決定です!

・・・

日本と同じルーツともいわれる
アニミズム(八百万の神)精神

モンゴルの人たちは
それを悠久なる自然と一体化して
この現代にも受け継いでいます。

ゲルでながめる星空、

モンゴルの地に生きるシャーマンからの言葉、
どこまでも続く大草原、
仲間たちと火を囲む夜。

真の意味での特別な時間
本当の心と身体の贅沢。

この日この時にしか味わえない体験を
ぜひ、全身でご堪能ください!

Deep Point①
花とハーブに溢れる
初夏のモンゴル草原を
現地植物専門家と
一緒に歩く!

踏みしめる度に足元から
醸し出るハーブの香り。

モンゴルの初夏は
花畑とハーブの宝庫!

現地の植物専門の
大学教授(博士)の元、
草原と森林の大自然を
散策します。


Deep point ② 
自然とスピリチュアルの
国の真骨頂!
他では絶対に会えない
シャーマンとの邂逅

モンゴルの真の宗教であり、
伝統療法のルーツであるシャーマニズム。
今回、特別に和ハーブ協会代表理事の
古谷の人脈により、
絶対に会えないシャーマンに出会い、
その儀式と占術を体験します。

5年前、同じくシャーマンを訪ねた
参加者たちに走った戦慄と感動を
今回も再び!

Deep point ③
真っ青な空の下、
見渡す限りの草原を
馬で走り抜ける爽快感!

モンゴル人にとって
馬は自分と一心同体。
命そのものです。

透き通るような青空と
果てしなく続くハーブ草原を
馬で駆け抜けること
これは人の原体験であるかの如く
魂に響き、語り掛けることでしょう。

Deep point ④
現地伝統医療ドクターが
参加者全員に
解説
診断・処方なども!

現在も大切にされるモンゴル伝統医療。
それはモンゴルハーブ療法『オルガマル』
モンゴル式マッサージ『バレア』
など、多岐に渡ります。

今回、和ハーブ協会独自の人脈にて
伝統医療ドクターが解説、ミニ講座。
参加者全員を診断し、場合に応じ
モンゴル伝統薬処方も行います。

『モンゴルは薬草の宝庫、是非いらして下さい』
モンゴル伝統医療の第一人者
B.ボルドサイハン博士

「モンゴルの薬草調査は日本からの資金援助などにより進展し、2005年の私の著書『Encyclopedia of Mongolian Medical Plants(モンゴル薬草事典)』が完成しました。そして2007年にモンゴル伝統医療の調査に来た古谷暢基氏と出会い、同書をプレゼントしました。その後、数回のモンゴル薬草ツアーが実施されたことは、喜びの至りです。

モンゴルは冬が長く、寒く乾燥していて植物が豊かでないイメージがありますが、実は薬草と呼ばれる種だけでも400種類を超えます。日本の皆様には『モンゴルハーブ塾』にご参加いただき、雄大な自然と遊牧民に受け継がれてきた伝統を五感で味わっていただきたいと思っています。」

Deep point ⑤
自然の中で食らう!
本物の
モンゴル伝統料理

当ツアーでは、食事の大半を
モンゴルの日常食と伝統食における
”薬膳”をテーマに徹底します。
使われる素材、薬草など
現地料理に詳しい講師が説明。
日本では好き嫌いが分かれる羊肉も、
草原のハーブを食べているから
クセが少なく香りが良い!


講師紹介

案内人/現地講師
古谷 暢基

(一社)和ハーブ協会 代表理事/博士(医学)

「和ハーブ」「ダイエット検定」「ルーシーダットン」「入浴協会」など数々の健康系ソーシャルビジネスをプロデュース。日本人の為の健康・美容・医療に関し“正しい知識と意識”の啓発に全国を飛び回り、1年を通して講演会など講師を務める。

きっかけは「琉球薬草文化を復活して欲しい」と沖縄からの依頼。その後、日本古来の植物文化について調べ始める刹那、その”本質性”に目覚める。当初ヨモギも見分けられない程の植物オンチだったが、猛勉強の末2009年「和ハーブ協会」を創立。

日本では少ない伝統医療/予防医学の専門家。
2007年、タイ伝統療法「ルーシーダットン」を日本に広めた実績を買われ、モンゴル国関係者より未知のモンゴル療法「バレア」「オルガマル」の日本啓発事業の依頼を受け、研究などの為に度々来蒙。
その後、ネパール、スリランカ、韓国、台湾などを、伝統医療の研究で来歴。
2017年、その実績と見聞を買われ、WHOが設立に関わった国際学府「国際補完医療大学」での日本代表を依頼される。
自著および監修書籍・DVDは30を超え、TV・ラジオ・WEB等のメディア出演多数。

表示したいテキスト
現地ゲスト
モンゴル・シャーマン

国立シャーマン協会よりの特別提供

モンゴルは「チベット密教」が国教である一方、その大本を辿れば、実はシャーマニズムとアニミズムの国である。
自然万物に神を見て、崇拝し、祖先を大切にする。日本精神のルーツである八百万の神、それが残るアイヌ文化や琉球神道などの日本の原始宗教と共通した精神が、今でも色濃く残る国なのだ。

シャーマンは未だに特別な存在で、大統領などの大物政治家や大企業の経営者なども、大事な指針については、必ずシャーマンの指示を仰ぎにいくほどである。
一般人はぜったに会えない現地シャーマンに、今回、和ハーブ協会の特別なコネクションと過去に実績において、邂逅できることになった。

表示したいテキスト
現地ガイド
Buya(ボヤさん)

去年開催時に、流暢な日本語とどこまでも丁寧で優しい案内で「神のよう!」と参加者全員がファンになった伝説のガイド、ボヤさん。乗馬の腕はさすが遊牧民。最初から最後まで和やかな空気でモンゴルを堪能させてくださるボヤさんに今年も帯同していただけることになりました!

ボヤさんからメッセージをいただきました!
「皆さんこんにちは、ガイドのボヤナーです。
旅は自己投資、なんでも体験です!
モンゴルでしか体験出来ないモンゴル大自然を堪能していただき、夜は星満天の空を見ていただければと思います。
植物大好きな皆さんにモンゴルの植物にたくさん触れていただき、モンゴルでたくさんの忘れない思い出を作って帰って欲しいなと思います。
では皆さんの目にかかる日まで!今年も皆さんと会えるのを楽しみにして待ってます!!」

表示したいテキスト

2024年参加者の方の声をご紹介いたします。

「モンゴルハーブ塾に参加させていただきありがとうございました!ディープな4泊5日。

首都ウランバートルの都会の植物にも出逢い、ゲルが立ち並ぶ広大な草原は一面お花畑で降り立った瞬間の感動は未だ鮮明に記憶として残っています。

ゲルでの火おこし、乗馬、遊牧民の生活を間近でみることができて、私の中の共に生きるってことが覆されました。(人、動物、自然)モンゴルで生きる人々を感じ、言葉、民俗そして文化と歴史。事前予習をもっとしておけば良かったと、少し後悔もありながら、モンゴルを知るキッカケとなった素敵な旅でした。

参加者の皆さんとは和ハーブという共通点がある為すぐに打ち解け、初日から最後まで、ずーっと笑いながらモンゴルを楽しみました。

和ハーブ協会の先生方の雰囲気もとても温かく、不安も感じず参加できました。

現地のガイドさんも素晴らしく、こと細やかにモンゴルのことを教えてくれました。ありがとうございました。またぜひ参加したいです。」

(50代・女性)

「とても楽しかったです!余計なものが何もなく、手つかずの自然が残されているモンゴルという地に、あのメンバーで行けたことが、最高に幸せな時間でした。

あっという間だったけどすごく濃かったあの日々が楽しすぎて、なんだか日常に戻れません。

待ち時間も、何をしてても楽しくて。あんな素敵な人たちばかり引き寄せられる和ハーブ協会、すごいと思いました。貴重な出会いをありがとうございました!」

(30代・女性)

「今回のモンゴル和ハーブの旅とてもたのしかったです。心配していた羊料理も美味しかったです!広大な草原を馬にのって散策する際は、ここは天国かなって思いました。現地の方は本当に穏やかで優しい人ばかりでした。

植物観察では美しい緑の中、有名な大学教授に同行いただいて、たくさんレクチャーを受けました。もっと和ハーブ復習しておくべきだったー!

ガイドさんが神のように優しくて感動しました。貴重なシャーマンの儀式に衝撃とたくさんの気づきがありました。モンゴルが大好きになりました。本当に貴重な体験ありがとうございました!」

(40代・女性)






開催概要

日程
2025年
6月24日(火) 
11:30 成田空港 集合
成田国際空港第1ターミナル北ウィング4階Cカウンター
「アエロモンゴリア」カウンター前

※昼食は集合前に各自でお済ませください。

6月29日(日) 
13:40 成田空港 到着・着後解散

※現地交通事情等により、解散時刻が繰り下がる場合がございます。予めご了承ください。
参加費

<参加費用 ※税込価格>  
●和ハーブ協会正会員(入会金、年会費を納付されている有料会員の方)、
個人/法人事業会員(社員の方含む)、賛助会員 :348,000円
●一般:358,000円

(成田からモンゴルまでの往復旅費、5泊分の宿泊代、現地移動代、現地モンゴル人通訳・ガイド代、乗馬体験代、全てのモンゴルハーブ散策講座、シャーマン経費、1日目昼食と最終日夕食を除く全ての食事代、現地資料代など全て込)

※宿泊先(ウランバートル市内ホテル、草原ゲル)は基本的に3~4名様で相部屋のご用意となります。
個室を
希望の場合は別途、以下を追加料金として頂戴いたします。
・ウランバートル市内ホテル:1泊あたり別途23,000円
・草原ゲル:2名で1ゲル使用の場合: 2,500円/1名で1ゲル個室使用の場合:5,000円

主催
◆旅行主催:エアーワールド株式会社(観光庁長官登録旅行業 第961号)
◆受託販売:AIR MARKET株式会社株式会社(神奈川県知事旅行代理業 159号)
見出し ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。テキストは「右寄せ」「中央寄せ」「左寄せ」といった整列方向、「太字」「斜体」「下線」「取り消し線」、「文字サイズ」「文字色」「文字の背景色」など細かく編集することができます。

超充実!スケジュール

6月24日(火)
11:30「アエロモンゴリア」カウンター前で集合(成田国際空港第1ターミナル北ウィング4階Cカウンター)
14:30 M0-902便にてUBN到着。テレルジに移動。(バスで移動。途中で買い物)
19:00 星空見学チャレンジ(1回目)
※ツーリストゲルキャンプ泊


6月25日(水)
午前:朝の草原を散策、香り高いモンゴルハーブを観察。(植物の先生のご案内)
午後:乗馬体験とおばあさんのお話、現地ゲル訪問。
羊の頭を茹でたスープとツイワン“熱い石”を使った伝統料理「ホルホグ」をいただく。
星空見学チャレンジ(2日目)★★新月★★
※ツーリストゲルキャンプ泊
 
6月26日(木)
午前:テレルジ観光(亀石、アリヤバル寺院見学)
午後:乗馬体験
星空見学チャレンジ(3回目)
※ツーリストゲルキャンプ泊

6月27日(金)
午前:テレルジからウランバートルへ
チンギス・ハーン騎馬像見学
午後:伝統医療院訪問と薬草販売店見学
夕刻:民族舞踊コンサート

6月28日(土)
午後:モンゴル式シャーマン伝統儀式見学

午後:ボグハーン宮殿見学、ノミンデパートにてお土産の購入など

6月29日(日) 帰国  13:40 帰国・解散

※プログラム・スケジュールは変更になることがありますので、予めご了承ください。

よくあるご質問 Q&A


Q1.
燃油サーチャージ代や空港税は、参加代金に含まれますか?
A. はい、今回のツアー代金に含まれております。
Q2.
モンゴルのビザ取得は必要ですか?
A. 今回ツアーのご参加においては不要です。
Q3.
モンゴル渡航にあたり、パスポート有効期限は何か月必要ですか?
A. 残存有効期間6か月以上となります。
パスポート申請・発行には1週間程度かかりますので、 渡航前に必ずお手持ちのパスポート内容ご確認をお願いいたします。
※パスポートの取得申請・再発行方法はこちら
Q4.
現地でのお買い物に、クレジットカードは使用できますか?
A. 空港内や大きなショップ、デパート等でのクレジットカード使用は基本可能です。
小さなレストランや、小さい通りがかりの店等は使用不可です。
Q5.
モンゴルの現金通貨は、事前に用意が必要でしょうか?
A. 現金は、お土産代や現地で個別に頼むお酒代等で必要な場面もあるかと思います。
今回はモンゴル到着時にバスの中で両替ができますので、ご活用ください(例えば日本円10,000円を払うと10,000円分のモンゴルトゥグルグが入った袋と交換できるスタイルです)。
※現在の為替レート(モンゴルトゥグルグ⇔日本円)はこちら
Q6.
服装など、持っていったほうが良いものはありますか?現地の気候について教えて下さい。
A. 昼間は平均25℃程度、暑いときは30℃くらいまで上がります。夜は18℃くらいになり、明け方はさらに冷え込み零度ほどになることもあります。ただ、ゲル内はとても温かいので協会としては、軽いダウンジャケット等の使用をおすすめしております。また、アメニティやタオルのご準備、また、現地での食事に心配がある方はレトルト食品のご用意も各自でお願いいたします。
見出し
ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。テキストは「右寄せ」「中央寄せ」「左寄せ」といった整列方向、「太字」「斜体」「下線」「取り消し線」、「文字サイズ」「文字色」「文字の背景色」など細かく編集することができます。
Q7.
宿泊は、全て相部屋になりますか?
A.基本は3~4名様で相部屋のご宿泊スタイルとなりますが、ご希望に応じて個別での宿泊も可能です。その場合は追加料金の形で、下記がそれぞれ加算されます。
===========================
・ウランバートル市内ホテル(6月25・28日):1泊あたりプラス23,000円
・草原でのゲルキャンプ(6月26・27日):
 2名で1ゲル使用の場合:1泊あたりプラス2,500円
 1名で1ゲル使用の場合:1泊あたりプラス5,000円
 ※ゲルは草原の中にあり、広く、鍵もついておりません。そのあたりの現地事情をご了承の上、ご検討いただきますようお願いいたします。
===========================
ご希望の方は、お申込手続きの際に協会事務局へお申し出ください。
Q8.
滞在中、草原のゲルでも、スマホの充電はできますか?
A. はい、可能です。ゲル内にコンセントがあります。
Q9.
興味はあるのですが、女性ひとりで参加するのがやや不安です。
A. 今回ツアーはおかげさまで現在、全国各地よりおひとり様でのご参加申込みを多数いただいております。
旅好きな方、植物・自然が好きな方、伝統医療に興味がある方など、共通の関心がある方々が集いますので、初めましての方同士でも気兼ねなくお過ごしいただけます。
また現地では女性の協会関係者・スタッフが帯同いたしますのでご安心ください。
Q10.
現地では乗馬プログラムがあるようですが、保険の加入は必須でしょうか?
A. 安心してご参加いただくため、渡航前に各自で、海外旅行傷害保険のご加入をおすすめいたします。保険会社のWebから簡単にお申込みいただけます。
Q11.
ツアーキャンセル規定を教えてください。
A. 下記の「お申込みにあたってのご注意(キャンセル規定)」をご確認ください。
見出し
ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。テキストは「右寄せ」「中央寄せ」「左寄せ」といった整列方向、「太字」「斜体」「下線」「取り消し線」、「文字サイズ」「文字色」「文字の背景色」など細かく編集することができます。

お申し込みにあたってのご注意(キャンセル規定)

ご入金はお申し込みより1週間位内にお願いいたします。
入金時期がずれる場合は事前にご連絡をお願いいたします。

<キャンセル規定>
1)講座日より31日前のキャンセル料等は発生しません。
(但し、振り込みによる返金の場合は、振込手数料を差し引かせて頂きます。)
2)講座日より30日前~14日前の解約(キャンセル・欠席等)お申し出につきましては、受講料の70%をご返金します。
3)講座日より13日前~7日前の解約(キャンセル・欠席等)お申し出につきましては、受講料の30%をご返金します。
4)講座日より6日前~当日の解約(キャンセル・欠席等)お申し出につきましては、原則として返金いたしませんので予めご了承ください。
※振込みによる返金の場合は、振込手数料を差し引かせて頂きます。
初めての方も、おひとり様での参加も大歓迎です!
モンゴルでかけがえのない感動体験を
ぜひお持ち帰りください。

また、ツアー定員に達し次第締め切りとなりますので
お早めにお申し込みください。

ご不明な点などございましたら
お気軽にお問い合わせください。


〈お問い合わせ〉 
一般社団法人 和ハーブ協会 運営事務局
〒104-0061東京都中央区銀座4丁目11−7 第2上原ビル 6F
mail : info@wa-herb.com
tel : 03-6435-3863