●岩塩に含まれる?超危険マーク食品添加物「亜硝酸ナトリウム」の真実
●ニセ科学の健康食「グルテンフリー」、小麦が悪者にされる矛盾
●“世界一、米粉を食べる国”が、急速に肥満と糖尿病を増加させている理由
●実は自然界にも存在する「トランス脂肪酸」や「亜硝酸塩」
●「和の八角(Japanese Star Anise)」が実は猛毒だった物語
~何が毒で何が毒でないのか?~
2023年2月に開催され、大好評だった「保存食の伝統と化学」に続く和ハーブアカデミーオープン講座第二弾のアーカイブ復刻版を期間限定で再受付中です!
ここ数年、これまで以上に農薬、食品添加物、遺伝子組み換え食品、昆虫食など・・日本人の食の安全性が、足元から崩され、侵されている危機感を持っている方からのお声が多く聞かれます。一方で、実際に生活していくうえで、すべてを避けて通ることは難しい現状であることも事実。そんな難しい状況の中で、私たちが子どもや家族の健康を守るために、どんな選択をしていけば良いのでしょうか?
とくに昨今、良くも悪くも「健康」に対する情報が氾濫し、防大な情報の中から一体何を選択すればよいのかわからず、不安なままに生活されている方から相談をいただく機会も増えました。
真面目に取り組もうとすればするほどにあれが悪い、これが毒だ、これを食べるべき、、、そういった情報に振り回され、本当に大切なご自身やご家族の健康を守るために「一番大切なこと」を見失っていることもあるかしれません。
この講座では、分かり易く面白い解説で定評があり、薬剤師や医師に食事・栄養指導を行うスペシャリスト、さらにロックフェラー在籍経験がある古谷暢基が、自然毒(植物など)と人工毒(石油など)の多方面の観点から解説いたします!
ご自身や大切なご家族の健康を守るために役立てていただけましたら幸いです。
オープン講座ですので、どなた様もお気軽にご参加ください。
医学博士(補完代替医療)
(一社)和ハーブ協会代表理事、日本ダイエット健康協会代表理事、日本ルーシーダットン普及連盟、国際補完医療大学日本校学長などを務める。
“日本医療の父"で、第1回ノーベル医学賞最有力候補だった北里柴三郎の血を引く。
「賢い健康市民」を旗頭に、わかりやすい健康・予防医学・医療の啓発に日々奔走。著書、TV出演等多数。
<講師からのメッセージ>
”人の幸せの基本”は健康です。
どんなにお金や名誉があっても、健康を損なえば元も子も無く、仕事やプライベートの充実も、健康な心身があるうえのもの、と言えます。しかし、健康を追い求めるがあまりに実際は反対の不健康な方向に向かっているという皮肉な現実が見られるのは事実です。この講座をきっかけとし、一人でも多くの方に真の意味での心身の健康に生きる礎を手にしていただきたいと思います。
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